心の安定には本を読み運動しよう

ブログ
スポンサーリンク

スピっぽいことは苦手だし、他人の精神面に言及するのって問題あると思ってるのでしてなかったし、栄養で問題解決じゃない?これはすごい!と思ってました。

が、最近ちょっと違うんじゃないか?と思いだしたので、個人的な意見を書いてみます。

スポンサーリンク

栄養の他に運動は必要

人間は元々、日がのぼったら狩りをし料理をし子育てをし、日が沈んだら寝て生きている生き物です。

身体は動かすのが前提で作られています。

現代の生活は、元々の人間の身体にはいいとはいえないんです。

外を歩いている時に、工事現場や公園の草刈り等のメンテナンスをしている人に会います。

みんな真っ黒で筋肉ムキムキで健康そうですよね。

私もインドア派のほうなので、なかなか難易度高いですが、最後は身体を動かすことだなぁとは心しています。

不安が生まれるのはなぜ?

感情の動きがあるのは人間であれば自然です。

落ち込む日もあれば、嬉しいこともある。

でも、それが長期間続く、ひどく落ち込むのは問題がありますよね。

そのために藤川理論はとても効果的です。

でも、栄養を摂っているのになかなか上手く行かない人も時々いるようです。

勿論時間がかかるといえばそれまでですが、色んな人の経験談を読んだり、藤川先生のブログを読めば、「個人差」はわかります。

女性は糖質減らしすぎ問題が生じる人もいるので、糖質量を増やして改善した人の体験談もあちこちにあります。

Twitterには親切な人もいますので、アドバイスくれる人もいます。

色々調整することで、その時の自分に合った方法を柔軟に見つけることはそれほど難しいことではないと思っています。

もしかしたら人によっては、自分の中に人生哲学がなかったり、無知から生じる不安感に振り回されていたり、押し付けられた価値観に振り回されている人もいるのかもしれないなと感じるようになりました。

知らないから不安になる?

栄養療法をやっていると、医師から出された投薬がきっかけで薬の依存になっている人もいるし、世間で推奨されている「普通の食事」で不健康になっている人が沢山います。

そもそも、どうして身体に悪いものが沢山売っていて、子供にまで薬が投薬されるのでしょう?

なぜなのか考えたことがありますか?

なぜ先生は平気で発達障害の子供に投薬を勧めるのでしょう。

なぜ副作用があるワクチンを、医師も自治体も勧めるのでしょう。

世界の仕組と人間の仕組を知らないと、なぜなのか?目の前の人に怒りをぶつけることになりますが、実はもっともっと根が深い問題です。

多くの人は悪気がありません。そこが問題なのです。

だからこそ、賢くなり自分で考え知識を得ることは大事だと思っています。

多くの人は善良さを持っているので、他の人も善良である前提で物事を考えます。

特に日本人は真面目で善良な人が多いです。

見せられている情報は、特定の人たちに都合がいいものです。

自分できちんと物事を調べ、考えないとどんどんと踊らされていきます。

幸いまだ日本には言論の自由が残っており、善良で博識な人たちが書いた本も沢山入手できます。

でもこれは当たり前のことではないんです。

歴史を紐解くと、焚書があちこちで行われています。

まだ、日本はそこまでいっていません。自由に本を読める自由を享受できることはとても恵まれているのです。

生きていくには強さも必要

幸い私たちの多くは、戦後平和で恵まれた時代に生きてきました。

日本に生まれただけでかなりラッキーなのです。

でも、世界の状況を知らないとちょっとした目の前の不満にとらわれてしまいます。

今、藤川理論を実践して自由に発信できることもとても恵まれた自由なことなんです。

そしてサプリや肉やプロテインに一般人でもお金をかけられる、それも当然のことではないんです。

恵まれていることに気づけば見える世界が変わることもあると思っています。

本を沢山読んで自分の中に軸をもつこと、それは栄養と同様に大事だと思っています。

生きるためには人生哲学も必要というのが個人的な意見です。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました