栄養療法の限界
栄養療法も5年になります。
以前よりもかなーり元気で同年代と並ぶと若々しいのですが、分子栄養学をベースに栄養療法を実践してきたからこその「限界」も感じていました。
運動や身体アプローチはよく言われていますが、長くTwitterもやっていると良くなる人、改善が思わしくない人、色々いらっしゃいます。
やり方の問題もあるし個体差は否めないのですが、「何か足りないのでは?」といううっすらとした疑問が、徐々に全体像へとより具体的につながってきました。
身体調整と環境調整
最近見えてきたのは
①身体調整 ②環境調整
この2つを分けて考えなければ各人に最適なアプローチに足りないのでは?と。
①身体調整
分子栄養学もそうですがサプリメント
食事の変更
運動
身体アプローチ
電磁波対策(アビリス)など
②環境調整
住環境
衣類
職場環境
散歩など
電磁波対策(CMCスタビライザー)など
最近気に入っている牛のおしっこが実は原材料の「きえーる」も環境調整ですね。
環境調整は費用がかかるものの、買ってしまえば手間がないものが多いのも大きいです。
特に②の環境調整で大きいのが、住環境と職場環境。
田舎在住自宅は古民家、仕事は農業という人と、都会在住自宅はオール電化で高層マンション、勤務先はIT企業という人では環境が全く違います。
最近着目しているマイナスイオンの問題もありますが、田舎と都会では相当差があります。
①の身体調整も、あまりにも②の環境の影響が大きすぎると効果が出づらく大量のサプリが必要だったり、飲んでもいまいち上手くいかないということが起きるのでしょう。
①についても個人差がああるので、①と②を組み合わせて自分はどこから調整するのがいいか、勿論両方するのがベストですが、費用もかかるので自分に合った取り入れ方をすることで、最適に過ごせると思っています。
またお子さんの場合は環境の影響を非常に受けやすいですし、思ったようにサプリを飲んでもらうのも難しいことが多いので、②の環境調整を優先させると割とスムーズだと考えています。
両方大事ですが、どこを優先するのかは個人差ですね!
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