完全母乳だとビタミンDが不足?癌は日光で予防になる?太陽光の忘れられた効果とは

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一日15分、「日なたぼっこ」するだけで健康になれる  リチャード・ホブデイ著

リチャード・ホブディ氏は、  建築環境における太陽光と健康についての研究の第一人者で、こちらの本は既に13か国で翻訳されているそうです。イギリスにおける日光療法に関する研究分野の第一人者でもあるとのこと。お医者さんではなく、エネルギーや建築の方面からの研究をされているようです。

ビタミンDは実はホルモン?

ビタミンDがホルモンの働きをしているというのは、数々の書籍で言われています。

この本での興味深い話としては、ビタミンDは遺伝子の発現の調節をする役割を担っているそうです!

なんとそういうことなのかと思います。

また、ウイルスや細菌を攻撃・破壊する細胞や、炎症を防いだりする細胞でもスイッチを入れる役目を果たすそうです。

免疫があがって、風邪やインフルエンザにかかりにくくなるのはこういうことですね。

癌と日光(ビタミンD)の関係

こちらの本では、日本は緯度の割には癌の人が少ない国としてたびたび例にとりあげられています。

そしてそれは、日光や魚を食べることからビタミンD摂取が多いことだと推測されています。

メラノーマ(悪性黒色腫)以外の癌は、ビタミンDの予防効果を裏付ける研究は沢山あるとこのこと。

現実にここ数年日本でもビタミンDの癌への効果の記事を見かけることが増えました。

昨今、日本でも癌の人が増えてきましたが、この推論からいうと、日光を浴びなくなったのも原因の一つでは?と考えてしまいます。

実際私自身、ここ2年ほど日焼け止めをやめましたが支障はありません。私は日本人にしては、色白でメラニンが少ないほうですが、それでも問題ありません。

皆必死に日焼け止めを塗っているのが逆に怖くなってきました。

クララが立ったのは、クララのくる病が改善した

「クララが立った!」って、アルプスの少女ハイジをよく知らない人でも聞いたことがあるかもしれません。

車椅子の少女、クララはくる病で歩けませんでした。

日本はくる病も少ないのですが、ヨーロッパでは日照時間が少ないことにより、くる病はとても多く、文学作品等にもよく出てきます。

自分もヨーロッパの某国に住んでいたことがありますが、本当に日照時間が短くて鬱々とします。

日本は、「日出国」とても太陽光に恵まれた素晴らしい国にだと改めて感じるのです。

しかしながら、最近は日光が悪者になっており、くる病の子供が増えているそうです。

実は母乳の欠点はビタミンD不足?

2004年に岡山大学病院のアレルギー外来を受診した乳幼児70人を調べたところ、一歳未満で約4割、1-2歳未満で約3割が、くる病の発症につながるビタミンD欠乏状態にあったとのことです。

更に詳しく見ていくと、驚きの傾向がわかりました。

・人工栄養よりも、完全母乳栄養の子がビタミンDが不足している。
・アレルギーのない子よりも、アトピー性皮膚炎の子がビタミンDが不足している。

現代のお母さんの母乳には、ビタミンDが少なく、母乳はとてもいい栄養なもののこの点が欠点だそうです。 母乳のお母さんは、ビタミンDを追加するといいですね。

また、紫外線が悪者になっていて日光浴をすることとが減ったのもあるとのこと。

1997年に母子手帳から「日光浴」の文字が消えているそうです。びっくり。

きちんと栄養をとっていれば紫外線は怖くない!

自分の実験からもいって、きちんと栄養をとっていれば、アジア人の肌はそれほど紫外線に弱くはありません。

真夏にがんがん日光浴びても、お腹が軽く赤くなり日光湿疹が出たことはありますが、腕や脚は露出していることが多く、少しづつなれているので真夏に一日中やいてもなんともありませんでした。

白人系のアングロサクソンの人たちは、肌の強さがまた違いますので、注意が必要ですが、日光の歴史やいい影響について、見直してみることは必要だと思います。

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