栄養療法の実践方法もMBTIが参考になる?

MBTI
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栄養療法は個人差が大きい

藤川理論を実践する方向けに、有料で実践サポートをしています。

サプリの買い方や種類の相談もありますし、食事内容の提案やお勧めのもの、進め方の流れについて説明することが多いです。

個人相談にしてよかったと思うのは、とにかく個人差が大きい!

体格、性別、年齢。

そしてMBTI。

MBTIは時々紹介しています。

ほとんどの人はネットで簡易版しかできませんので、あくまで自認なので合っていないケースもありますし、割合が半々くらいだと特に両方の要素を持っているので参考になりづらいケースもあります。

しかしながら、ある程度はっきり出ている人にとっては簡易自己診断といえども参考になる部分が多いです。

目的がなければ良くならないのか?

私自身は栄養メインの発信ですが、身体はつながっているので栄養はほんの一部なのは事実です。

ただ、「目的(やりたいこと)がなければ良くならない」的な話を時々見かけるのですが、これ言ってる人はきっと「J」だよね?と思います。

MBTIはアルファベット4つで16タイプに分類されますが、最後が「J」と「P」の軸。

P(Perceiving)=知覚型
柔軟なタイプ、ちょっとだらしないと思われることも多い
夏休みの宿題をぎりぎりまでため込むタイプですね
可能性を残したいので決断が遅いしあんまりしない
栄養のやり方もある種いい加減で適当
私もPなので、栄養療法のやり方はかなり変えてきています

J(Judging)=判断型
計画性があってきちんとしている、目標達成意欲が強い
柔軟さはあまりないので計画外のことは苦手
目的があったら良くなるのはJのタイプ
一度こうと刷り込まれたらなかなか変更しないなって思うことが見ていても多い
栄養ノートきっちりとってる人も多いですね

Pのタイプが全く目的がないかといえばそうでもないのですが、元気になってやりたいことがあるというのは「内から湧き出る自分個人の問題で、他人に強制されるものではないし、それは個人によるだろう」と考えるんですよね。

外部から「目的がないから良くならない、目的を持て」と言われること自体がストレスになるのです。
それは例え目的があってもそうなんです。強制されるのが嫌。

こういうちょっとした発言に同意するのか、違和感を感じるのかである程度PとJの違いがでてくるんですよね。

「目的はあるべし!だから良くならないよね!」と思う人は、Jの傾向が強いと推測できますが、勿論これは一つの要素です。

インフルエンサーは言い切り型の人が多い

栄養界隈のインフルエンサーやプロの方を見ていても、ある程度タイプは限定されると思っています。

ある程度目立つ人ってそれなりにキャラ濃いですから。

情報は柔軟に得るのがいいと思いますが(既にP的な私)、ご自身のタイプと合わないと、マイナスもあるので合う人を見つけるのがいいでしょう。

ちなみに私の個人相談はやっぱり断然Pタイプの人が多いです。

柔軟にやりたい人には私の方法が合っているのでしょうが、きっちりしている人にはいい加減に見えるんでしょうね( ̄▽ ̄)

こういうのは良し悪しではなく、ただの相性の問題なので、それぞれのタイプでやりやすい方法を自分のMBTIを参考に考えるのも面白いでしょう!

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