16タイプでわかる各自の個性
16タイプが最近少しづつ浸透していますが、正式に受けた人以外は自己診断であること、割合もそれぞれであること(半々くらいの人が多く偏っている人は少ない)、正確性の問題はあれど、各自のタイプを知ることでびっくりするほど謎が解けることが多いです。
なぜ、こんなに当たるのか。
脳機能との関連が実際あるからなんです。
各タイプごとに脳のどこか活発に動くか、研究もすすんでいます。
16タイプには心理機能と呼ばれるものがあり、全部で8つあります。
詳細は省きますが、今回はその中で心理機能のNe(外向的直感)について神経回路と栄養の関連について書きたいと思います。
心理機能Neはクリスマスツリー型の神経回路
心理機能Ne(外向的直感)、16タイプだとENTP、ENFPが第一機能に、INTP、INFPが第二機能にあります。
第一機能、第二機能は得意な心理機能なので、上記4タイプは心理機能をNeを頻繁に使っています。
私自身がENTPなので、この心理機能Neについては感覚的によくわかりますが、心ここにあらず、集中力に欠ける、一見関係ないものがつながったりやたらと閃く、この謎が解けた気がします。
目の前の話から勝手に派生させて飛んでしまうので、周りを困惑させているんでしょうね。
一見突拍子もない考えが思いつくのも、このNeが関係しているのでしょう。
心理機能Neはクリスマスツリーがチカチカするように脳全体の神経回路がランダムに活動するようです。
通常はテニスホップ型という、神経がきちんとつながってるといいますか、きちんと経路をたどるようです。
若干特殊な動きをする心理機能がこのNeです。
心理機能Neは高エネルギー
心理機能Neは高エネルギーを消費することもわかっているようです。
脳全体をランダムに動かしているので言われればその通りなのですが。
私自身「脳の多動」は感じています。
思考を落ち着けるために本を読んだり動画を見てから寝るようにしていました。
本は子どもの頃からですね!寝る前は軽い本を読む習慣です。
この辺は私がT型の影響もあると思います。
閃きにとりつかれてる自覚はありますし( ̄▽ ̄)
ENTP、ENFP、INTP、INFPの4タイプ、いわゆるNP型と言われるタイプは脳のエネルギー消費に気を付ける必要があるかなと感じます。
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