子どもの頃鼻血が良く出ていました
子どもの頃、頻繁に鼻血が出ていました。
あまりにも出すぎるので、枕にはタオル巻いて寝ていました。
朝鼻いじって出ちゃったり。
鼻かんだら止まらなくなったり。
きっと、藤川理論を実践中の皆さまなら「あーーー」と気づいているかもしれません。
鼻血が出るのは実はビタミンAが不足している!?
藤川理論をスタートしたのは、喘息の再発がきっかけです。
喘息は、ATPセットにプラスして、アドオンセット(ビタミンA、D、セレン)を摂る必要があります。
喘息の人は、ビタミンDの体内濃度が低く、ビタミンAが体質的に普通の人より沢山必要で、足りていないのです。
また、活性酸素の濃度が高く、セレンで自前のスカベンジャーに頑張ってもらう必要があります。
ビタミンAは、眼や皮膚粘膜に必要です。
三石巌先生は、日本に胃がんが多いのは、ビタミンA不足が原因と指摘されています。
喘息があった私は体質的にビタミンAが沢山必要で、ビタミンAが足りなかったから鼻の粘膜に十分に栄養が行き渡らず、鼻血を出しまくっていたんですね。
ビタミンA摂取時の注意点は?
ビタミンAはたんぱく質を沢山摂ることが前提です。
たんぱく質摂取が足りないと、副作用で肌ががさがさしたり、口内炎が出ることがあります。
また、妊婦さんは10000IU以上は摂取しないようにご注意ください。
私自身は1日50000IU-100000IUを、日によって調整しながら摂取しています。
今日は鼻の中がかさかさしているので、多めに摂りました。
今飲んでいるのは、NOWの25000IUのソフトジェルのサプリです。粒も小さく飲みやすいですよ。
飲みはじめの時や、ビタミンAがあまり必要がない体質の人は、10000IUのサプリもありますのでそちらを選べばいいと思います。
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