鉛筆を噛む、氷を噛む、異食症はミネラル欠乏のサイン

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異食症とは?

異食症ってご存知ですか?

字のまんまですが、食べ物以外のものを噛んだり食べたりしてしまうことです。

土、氷、チョーク、自分の髪の毛、ティッシュ、粘土、紙、ゴム等・・・。様々なものを食べるケースがあります。

鉛筆を噛む子供は鉄欠乏性貧血含む、ミネラル不足

鉛筆を噛んでいる子供って昔からいましたよね。

鉛筆を噛んでいる子供は、鉄欠乏性貧血を含む、ミネラル不足の可能性が高いです。

鉄・亜鉛が不足していると調査にはありますが、おそらくすべてのミネラルが不足しているでしょう。

また、貧血を解消するには、鉄だけではなく、たんぱく質も重要です。

ミネラルとたんぱく質をしっかり補うことで、鉛筆を噛むことはなくなります。

爪を噛むのも同じくミネラル不足だと思われます

発達障害児は鉛筆を噛む子供が多い

発達障害児は鉛筆を噛むことが多いと言われていますが、藤川理論を実践中の方なら気付くと思われますが、両方鉄・たんぱく不足が影響するからです。

栄養が様々なところに影響しているのがよくわかります。

氷を噛む氷食症は女性に多い貧血のサイン

女性に多いのは、氷食症ですね。

よく聞きますが、これも鉄欠乏性貧血のサインです。

冬にアイスを頻繁に食べる人も、鉄欠乏性貧血なんだろうなぁと思っております。

実際Twitterでつぶやいたら、アイスを食べなくなったという意見がちらほら。

私もアイス大好きでしたが、今は食べたいと思いませんしアイスのことを忘れています。

あのアイスが人気なのは国民総貧血だから?

テレビでガ〇ガ〇君をの話が出て、はっと思いつきました。

誰もが食べたことのあるガ〇ガ〇くん。

氷に味がついたような文字通り、ガリガリ食べるアイスですよね。

私が子供の頃からあるロングセラーのアイスです。

ガ〇ガ〇くんが人気なのって、国民の貧血度が高いからなんじゃ!?としか思えません。

貧血が作り出す流行、国民の鉄不足は想像以上に深刻だとつくづく感じます。

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